＊みなかみ町＊真空断熱ペアガラスへ入替　半日施工

2024年02月25日

結露が多く受付業務に支障がある窓が、スペーシに入れ替えてすっきり解消

建物

店舗

住宅の築年数

21年〜25年

リフォーム箇所

受付窓口

商品

真空ペアガラス　スペーシア（Low-Eガラス断熱仕様）

予算

万円

工期

半日

都道府県

群馬県

地域

利根郡みなかみ町

結露
快適

みなかみ町
スペーシア
エムベース

地方自治体の業務環境改善もお手伝いしております

施工前

Before

今回はみなかみ町様からのご依頼で、外部出先機関の受付窓口の窓ガラスが結露でびしょびしょになってしまうので何とかならないかとの相談でした。こちらの窓はかなり開閉が多く内部と外部の温度差で結露が多く出てしまうことは理解できました。一般住宅であれば内窓を取付ければあっという間に解消するのですが、今回は受付窓口なのでそうはいきません。既存のサッシが一般住宅用ではなく店舗用の窓なので、今回はガラス交換でシングルガラスから真空ペアガラス「スペーシア」にすることにしました。

施工後

After

一般的にペアガラスのガラスとガラスの間は空気層になっておりその層厚も６～１６ミリとガラス全体の厚みが必要です。このスペーシアは空気層に乾燥空気ではなく真空状態になっているので、ガラスとガラスの間は０．２㎜です。ガラス総厚は3+0.2+3の６．２㎜で済みます。ですからこのシングルガラス専用サッシにも取り付けることが可能です。またガラス固定はゴム製のグレチャンではなくより強固に固着するカーキング施工にしました。開閉頻度が高くガラス重量があるとガラスの偏りが出てしまうことがあるので使用頻度が高いところはコーキングをお勧めします。

家族の気持ちが上がる提案を心がけています。
地方自治体さんや会社様の業務環境改善のお手伝いもします。
リフォームをお考えの方はぜひ参考に。

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